気象条件(風向き、波の高さなど)によって出航する場所が変わってきます。わかりやすく夏場エリア、冬場エリアと分かれます。
夏場エリア(4月~10月)は川平から出航します。冬場エリア(11月~3月)は名蔵湾に接している崎枝から出航します。
※あくまでも目安で、風向き、波の高さ…などによって変わってくる場合がございます。
マンタの遭遇率が世界的にも良い、有名なマンタポイントがあるエリア。9月~11月はマンタシーズンで産卵のため集まり、時には10匹以上が見れることも!
その他、カメやナポレオンも時には見れたりと、マンタ以外でも油断できないポイント。海況の影響で年中行けるポイントではないので、船酔いしやすい方は、海況が安定している6~8月がオススメ。
湾内のポイント。視界は良くないが面白い生き物がたくさん。
マンジュウイシモチ、ニシキテグリ、ハゼ、カエルアンコウ…っと、マクロ好きにはたまらないポイント。
また、幼魚が育つ場所でもあるのでじっくり観察するのも面白い。深度も5m前後と浅い。
ビーチから延びるリーフが沖合で最大25mくらいまで落ち込んでいる。
その落ち込みの壁はオーバーハング、ホールなどがあり地形好きにはたまらないポイントが多い。その穴の中には美味しそうなエビや、夏の時期にはスカシテンジクダイやキンメモドキなどたくさんの小魚の住処となっている。また落ち込んだところは砂地で透明度が良ければ癒される。また珍しい生き物にあえることも…。
ここにはポイントが5つ以上あり主にサンゴがキレイ。
サンゴがたくさんあるということは、そこを住処とする色とりどりでキレイな魚もたくさんいる癒しのエリア。
ときにはカメやイソマグロなど大物も見れることも。
また、フリソデエビやキンキャクガニ、ハダカハオコゼなど人気種も揃っていて、ワイドもマクロも楽しめる場所。
深度も15m以内とビギナーからベテランまでオールマイティに楽しめる。
潮流があり、上級者向け。
サンゴがほとんどなくダイナミックなポイント。
潮流があるので時はイソマグロやバラクーダ、ナポレオンなど大物が見れたりする。
深場ではアケボノハゼ、ニチリンダテハゼ、ピグミーシーホースなど人気のマクロ種もいる。
釣りやサーフィンポイントとしても有名。
浅いところはサンゴがキレイ。そこから緩やかなスロープになっていて深いところで40mくらいまで下がる。
深場ではナカモトイロワケハゼや、ヤシャハゼ、ヒレナガネジリンボウなど人気がある生き物がいる。
また浅場では時期になるとコブシメの産卵が行われ、交接、産卵シーンやオス同士の喧嘩シーンなども見れたりする。
潮流はなく、ビギナーからベテランまでオールマイティに楽しめるエリア。
バラエティに富んだエリア。サンゴがキレイなポイント、群れがいるポイント、マクロ好きのポイント…っと様々。
浅場のポイントはサンゴがキレイでいろんな種の生き物がいる。アカククリやコガネシマアジなど群れが見れるポイントもある。
モエギハゼ、マンジュウイシモチ、ニシキテグリなど人気のマクロも充実している。
近年、名蔵湾全体が日本最大の沈水カルスト地形として注目されている。